アフターピルの使い方

Girl is holding a drug

副作用の少ない方を

アフターピルにはLNG法とヤッペ法の二つがあります。両方とも経口摂取でアフターピルを利用するのですが、飲み方と副作用について大きな違いがあります。
ヤッペ法は昔からある方法で、計2回の薬を服用するというものです。ヤッペ法はかなり副作用が強く、服用後には猛烈な吐き気に襲われます。ただ、ここで吐いてしまうと薬も出てしまうので、必ず我慢しなければなりません。
対してLNG法は最新式の方法で、薬の服用は最初の一度のみ、副作用もそこまで強くはありません。効果も同レベルのものが期待できますので、最近はヤッペ法を使う方はほとんどおらず、LNG法がメインになっています。
もしヤッペ法のアフターピルを見つけた場合はやめておきましょう。LNG法を利用したノルレボ錠や、そのジェネリックであるアイピルがオススメです。

体の内側から妊娠を防ぐ

アフターピルを服用すると、体の中では妊娠を防ぐ動きが働きます。
排卵を抑制することで受精卵を作りにくくし、子宮内膜を薄くすることで着床を防ぐ試みも行います。
アフターピルの服用後には、消退出血という出血が生じます。これは人工的に生理を起こしたものになるので、この出血があると避妊が成功したということになります。
消退出血は早い方で数日後、遅い場合は3週間ほどかかることもあります。この出血がなかなか見られない場合は、妊娠検査薬なども併用しながら避妊が成功したかどうか調べましょう。